長崎市の南部・新戸町に、地域の人々に愛される“ちょっと特別な郵便局”があります。赤いシャッターに描かれた、手紙を食べるヤギたちが目印の「新戸町簡易郵便局」。この地域におよそ7年ぶりに誕生したこの場所を、 単なる郵便窓口ではなく“地域の交流拠点”として生まれ変わらせたのが、大西優香さん(45)です。
金融業界から転身し、長崎に移住した大西さんは、地域の声に背中を押されて簡易郵便局の運営を始めました。 大西さんは局長として、特徴的な取り組みを行っています。簡易郵便局の委託業務を担うだけでなく、敷地内の空きスペースを改装したテナントスペース「ポストのとなり」を、まちおこしのための拠点として活用しているのです。この「ポストのとなり」では、地元作家の展示やワークショップ、年賀状づくりのイベントなど、地域の人々が気軽に集える場を次々と実現しています。
さらに、長崎ランタンフェスティバルに合わせた「ミニランタンフェス」や、高齢者の健康づくりを目指した新たな取り組みも進行中です。番組では、地域を元気にする大西さんの挑戦、そしてそこから生み出される繋がりの輪をたっぷりと紹介します。
(NBC長崎放送/岩﨑健太郎)
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