新 窓をあけて九州

新 窓をあけて九州

日曜 10:00
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番組概要

九州の風土と、そこに暮らす人々の生活・生き方を紹介し、豊かな郷土愛、明日へのチャレンジする人々を描くヒューマンドキュメンタリー番組。九州に生きる人々の人間賛歌として、「再生」「チェンジ」「情熱」「チャレンジ」「地域に生きる」をキーワードに、九州にこだわり、九州の素晴らしさを伝える番組です。

次回の放送予告

湯のまち 浪漫飛行

クラシックなスーツに革製のトランク。湯のまち別府を個性的な格好で歩く円城寺健悠さん(21)は、大正ロマンが好きな大学生です。円城寺さんは別府大学文学部史学·文化財学科で、過去の重要な記録を保存し後世に伝えるアーカイブを勉強しています。

円城寺さんがアーカイブを志すようになったのは小学校3年生の時、祖父から戦争体験を聞き「歴史は語り継ぐ人がいないと世の中から消えてしまう」と感じたことがきっかけでした。
円城寺さんは現在、別府の昔の写真や文献などを集めて解読し、データにして保存。集めた史料をもとに写真展を開催したり、別府のまちの今と昔を比べた「時間旅行マガジン」という冊子を発行したりしています。

夢は行政主導ではなく地元住民の手で歴史資料館を作ること。そのために自ら写真展やまちあるきを開催して、地元の人たちが歴史に興味をもってくれるような環境づくりを目指しています。
日々、史料収集に励んでいる円城寺さん。まちを歩けば別府と歴史を愛する人たちが自然と集まってきます。

番組では円城寺さんを通して、観光都市として発展した別府の歴史のおもしろさや次世代への繋いでいく大切さを探ります。

(製作:OBS大分放送 / 矢部 泰史)

今回の放送内容

ピリリの刺激で町おこし

熊本市中心部から車で45分ほどの場所にある上益城郡甲佐町・宮内地区。山と清流に囲まれたのどかな集落を豪雨が襲ったのは2016年、熊本地震直後のことだった。
幸い死者は出なかったものの、観測史上4位の大雨により家や道路、多くの田畑が流されてしまう。加えての高齢化。被害をきっかけに耕作を断念する農家も多数出た。

そんな中、立ち上がったのが10年前に移住してきた佐藤直樹さん(41)。町を元気にするツールとして「山椒」を思いつく。
理由は「鳥獣被害が少なく、国産品は希少」ということ。住民に協力を呼びかけ生産者を募り、3年前から栽培に取り組んだ。そのほとんどが60、70代。「栽培のノウハウがほぼなく手探り。だからこそ、みなが自主的に栽培方法を研究して楽しんでいる」という。生産者、栽培本数共に少しずつ増えてきている。

また山椒の栽培だけでなく、加工品への取り組みにも挑戦中だ。地元の女性たちでつくるグループと手を組み、山椒を使った調味料を開発。地元の物産館での販売を始めた。
また、地元のレストランやカフェもこの取り組みに賛同し、山椒を使ったランチメニューや弁当販売などを始めた。

3年目の今年、やっと本格的な収穫が始まった。「まだまだスタートラインに立ったばかり」と笑う佐藤さん。地元住民と取り組む「町おこし」の挑戦を追った。

(製作:RKK熊本放送 / 久保田 泰代)

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