新 窓をあけて九州

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日曜 10:00
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番組概要

九州の風土と、そこに暮らす人々の生活・生き方を紹介し、豊かな郷土愛、明日へのチャレンジする人々を描くヒューマンドキュメンタリー番組。九州に生きる人々の人間賛歌として、「再生」「チェンジ」「情熱」「チャレンジ」「地域に生きる」をキーワードに、九州にこだわり、九州の素晴らしさを伝える番組です。

次回の放送予告

命を吹き込む木彫刻家 ~技を後世に~

大分県日田市にある「力峰彫刻」は、寺社仏閣や神輿の木装飾の修繕をはじめ、木製の看板制作などを手掛けている。伝統建築分野にとって必要不可欠な存在で、県内外から文化財の修繕依頼が舞い込む。代表を務める2代目の森真一郎さん(43)は、木彫りで名高い「井波彫刻」の職人に弟子入り後、25歳で帰郷し、創業者の父のもとで彫刻家として技を磨いてきた。

2020年に父からバトンを受け取った森さん。現在、従業員は妻を含めて3人。そうした状況の中「もし自分がけがをしたら誰が代わりをするのか」「技術を誰にどのように渡せばよいのか」と日々、技術の継承について思い悩んでいる。技術の継承には、ある程度時間がかかるうえ、さらにその先の世代にも引き継いでいってもらわなければならない。「もし技術の継承が途絶えてしまうと、日本の伝統建築を守っていけなくなる可能性がある」と森さんは危惧している。

利益の追求ではなく、あくまで「技術の販売」「技術の向上」にこだわる森さん。そこには伝統の灯を絶やしてはいけないという思いがある。

受け継いだ技を後世にどうつないでいくか苦悩しながら、日々彫刻に向き合う森さんを追う。

(製作:OBS大分放送 / 田中 智基)

今回の放送内容

ママが継ぐ たつべぇじいちゃんの味

熊本県玉名市にある「たつべぇ庵かふぇ」。店主の小林のどかさん(34)が子育て中ということもあり、子連れでも安心して過ごせるような店づくりになっている。

去年の夏にできたこのカフェ、きっかけは祖父が営む店の苦境だった。50年になる仕出し店は、祖父・小崎達司さん(87)が創業した。仕出し料理や法事などの会席料理も手がけ、結婚式の披露宴も可能な会館も併設。20年ほど前までは毎週のように披露宴も行われていた。

しかし、現在では施設の老朽化、場所が郊外ということもあり、年に数回の披露宴が入る程度。更に法事の簡素化や新型コロナの影響も重なり、経営は厳しくなる一方。そこで、のどかさんが提案したのはカフェを作ることだった。

場所は披露宴会場のロビーだった場所。費用を節約するために、のどかさんがほぼ1人でDIYで改装した。メニューは仕出し料理をアレンジし、味は変わらないが見た目が「映える」よう工夫している。そこには若い世代に「祖父の味を知ってもらいたい」という思いがあった。カフェを作る前は、地元の高齢者がほとんどだった客層が、少しずつ変化しはじめた…。

のどかさんは、更にカフェを使った新たなイベントを企画し、仕出し料理を使ったスイーツも考案中。子育てをしながら奮闘する姿を追った。

(製作:RKK熊本放送 / 内藤 郁美)

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