新 窓をあけて九州

新 窓をあけて九州

日曜 10:00
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番組概要

九州の風土と、そこに暮らす人々の生活・生き方を紹介し、豊かな郷土愛、明日へのチャレンジする人々を描くヒューマンドキュメンタリー番組。九州に生きる人々の人間賛歌として、「再生」「チェンジ」「情熱」「チャレンジ」「地域に生きる」をキーワードに、九州にこだわり、九州の素晴らしさを伝える番組です。

次回の放送予告

私 海女になります ~受け継ぐ漁文化~

「日本海沿岸の海女発祥の地」とされる福岡県宗像市鐘崎で、この春、海女として走り出した、滋賀県出身の本田藍さん(34)。かつて200人程いたといわれる海女は、漁場の変化や男性海士の増加などで、今、女性は本田さんを含めて4人。海女文化を継承していくため非常に期待されている存在だ。

本田さんは、宗像市が海女見習いを募集したところ、県外から移住。3年の海女修行を経て、この春から自分の船を持ち、海に出ている。京都で高校の生物教諭をしていた本田さんは、「海に潜るとまるで宝探しだ」と目を輝かせて話す。さまざまな生物がいる海中での仕事は、実に楽しそう。海女として地域の漁業を支えるだけではなく、地元の漁師たちと協力してごみの回収を定期的に実施するなど、大好きな海を守るための活動にも注目。

また、本田さんと一緒に見習いから切磋琢磨してきた魚住由佳理さん(37)。サーフィンが好きな魚住さんの夢は、いつか海の近くで暮らすことだった。

この地域に残る決意をした2人を、地元の人たちはあたたかく、時に厳しく見守る。海女として奮闘する姿だけでなく、地域に貢献しようとさまざまなアイデアでチャレンジする新人海女の日々を追う。

(製作:RKB毎日放送 / 堤 千春 )

今回の放送内容

今日も行く!まんじゅう社長と虎の子便

宮崎県の北部に位置する延岡市にある菓子店「風の菓子 虎彦」。コロナ禍に活路を求めて新たな取り組みを始めた。それは移動販売。店頭で販売している40種類以上のお菓子を乗せて県北のさまざまな場所を訪れている。
ハンドルを握るのは上田耕市社長(67)。移動販売車「虎の子便」に乗りお菓子を届けている。訪問するのは主に交通の便が不便だったり、店が少ない地域。はじめはコロナ禍の中で各地を移動することで訪れる先の人たちを不安にさせるのではないかと心配していた上田社長だが「お菓子を食べたくても買いに行けなかった」という高齢者などの声を多く聞き、お菓子の移動販売の必要性を感じた。移動販売を始めて1年3か月、今年3月には来店者が3万人を超えた。車を1台増やし、スタッフも増員。お客さんが野菜をくれたり、お茶を振舞ってくれるなどお菓子を販売するだけではない繋がりが生まれている。
上田社長は「コロナ禍でリアルな出会いが減ってしまった今だからこそ出かけていくと喜ばれることを実感した」と笑顔で話す。
(製作:MRT宮崎放送 / 木山 奈緒 )

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過去の放送内容

2021.09
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