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書籍 地図を開いて、伝説をたどる旅「信州 伝説の冒険 ~清き水の章~」

信州のあちこちに眠っている伝説や民話と、その土地の風景を重ねて実際に歩いて探検できる「冒険のきっかけに」と出版された書籍。伝説や民話そのもの、その伝説の場所や紐づいた場所のイラスト地図が載っていて、まるでゲームの攻略本みたいな作りです。さらに伝説ゆかりのクイズや伝説の登場人物をキャラクタータイプに当てはめた占いも!
この本は4人の合作で、そのうちプロデューサで表紙の絵も担当した進藤彩さんと、物語編集と占星術を担当した大槻麗子さんにお話を伺いました。
 

大槻麗子さん(左) 進藤彩さん(中)


進藤さんが「観光ガイドマップだとお店や実際にあるトコロがピックアップされるのが多いけど、そうじゃない、マイナーなコアなところも、ガイドマップに載らないようなところを、伝説の物語だったり民話を基に冒険の主人公になった気持ちで巡ってきていただきたいという思いで作ってます」と話してくださいました。さらに「物語を心に持って、地域を聖地巡礼しに来てほしいんです。大きい観光地がないところでも、素敵な場所がいっぱい、ちっちゃな村とか町にもあるので、そこに注目していただきたいっていうか…」とも。
また元保育士の大槻さんは「今やネット、SNSを通じて調べるのはいくらでもできる時代だけど、そういうのはちょっとおいて、自分の目で見に行くとか、親と子の時間で冒険に行くとか、そういうの大事にしてほしいなあという思いも込めて作りました」と、おっしゃってました。

松本市に残る「ものぐさ太郎」の話や、生坂村や松本市大町市にも残る「犀龍小太郎」の伝説、上高地の桜などいろんなお話が語られ、地図上にマッピングされてますが、気になるマッピングポイントが…麻績(おみ)村の「ガッタリ」。木曽義仲の愛馬が「ガッタリ」と足を折った場所だといいます。「のどかな場所で、物語を知らなかったら看板があるだけの場所なんです。知識を持って行くと心の目で見てもらえる。馬がガッタリとしたのを脳内再生して眺めていただけるんです」と、大槻さん。おおお、それはおもしろい!いい!


また占いはしっかり西洋占星術にひもづいていて、星座別に伝説の主人公とラッキーフード、おすすめの冒険が提示されてます。富永さんと龍山さんががっつり食いついてうるさいくらいの楽しさです。
販売場所は、インスタグラムで「信州伝説の冒険」で調べてみてください。

 

冨永さんは獅子座で泉小太郎タイプ

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