実物大ガンダムなど話題の施設を報道公開-来週開業の「ららぽーと福岡」

今月２５日に開業を控えた大型商業施設「ららぽーと福岡」(福岡市博多区)の内部が報道陣に初めて公開された。「ららぽーと福岡」は三井不動産と九州電力、それに西鉄が手がける大型商業施設。立体駐車場を含む延床面積は約２０万６５００平方メートルあり、商業施設が入居する建物は地上５階建て。九州初進出となる５７店舗を含め計２２２のテナントが出店を予定している。

１８日午前１１時から内覧会が開かれ、人気アニメ「ガンダム」に関する様々なグッズが販売される「ガンダムパーク」や、最新の音響設備を導入する映画館「ＴＯＨＯシネマズ」、国内外の木製おもちゃおよそ８０００点がそろう「福岡おもちゃ美術館」などの話題の施設が初めて公開された。[caption id="attachment_100289" align="aligncenter" width="300"] ガンダムパーク[/caption]


「ららぽーと福岡」のオープンに向け、西鉄は１８日から最寄りのＪＲ竹下駅や西鉄大橋駅、それに博多駅と福岡空港などを結ぶ直行バスを運行する。