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防災フェスタ・治水シンポジウム 佐賀・武雄市

梅雨入りを前に、水害への備えや防災について考える催しが、佐賀県武雄市で開かれました。

武雄市の北方公民館で開かれた防災フェスタには、市民約300人が集まりました。
武雄市は3年前の2019年、そして去年8月に記録的な大雨に見舞われ、甚大な被害を受けました。

その教訓をもとに、15日の講演会では「いざという場合に地域住民で助け合えるよう、日頃から顔の見える関係を築いておくことが大切だ」と呼びかけられました。
また、会場には防災グッズの展示や救命体験のコーナーもあり、防災への意識を高めてもらおうと、担当者が市民らに呼びかけていました。

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