政府がマスクの着用基準を緩和したことについて、福岡県の服部知事は23日朝、「非常に意義がある」と評価しました。
政府が先週発表した「マスクの着用基準」では、屋外でランニングなどをして2メートル以上の距離がとれる場合や、会話が少ない場合であれば、必ずしも着ける必要はないとしています。また、屋内でも距離を確保して、会話がほとんどなければ、マスクを外してもいいということです。
一方で、屋外でも近い距離での会話や、公共交通機関で通勤・通学する場合は、引き続き着用を推奨しています。
福岡県 服部誠太郎知事「ウィズコロナの歩みを進めていく上での一歩として、非常に意義があると評価したい」
その一方で、「マスクが感染防止対策にとって効果があるというのは変わらない」と述べ、新しい基準を県民にわかりやすく伝えていく考えを示しました。
政府が先週発表した「マスクの着用基準」では、屋外でランニングなどをして2メートル以上の距離がとれる場合や、会話が少ない場合であれば、必ずしも着ける必要はないとしています。また、屋内でも距離を確保して、会話がほとんどなければ、マスクを外してもいいということです。
一方で、屋外でも近い距離での会話や、公共交通機関で通勤・通学する場合は、引き続き着用を推奨しています。
福岡県 服部誠太郎知事「ウィズコロナの歩みを進めていく上での一歩として、非常に意義があると評価したい」
その一方で、「マスクが感染防止対策にとって効果があるというのは変わらない」と述べ、新しい基準を県民にわかりやすく伝えていく考えを示しました。
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