福岡県は去年まで全国で唯一、5年連続で大雨特別警報が発表されています。まもなく訪れる梅雨に備え水防訓練が実施されました。
福岡市西区で24日に行われた水防訓練には、市の道路下水道局の職員たち約80人が参加しました。訓練は西区と早良区の間を流れる室見川が氾濫危険水位を超えたという想定で、職員はその場で土のうを作って積み上げ、氾濫を防ぐための手順を確認しました。
福岡県には、去年まで5年連続で大雨特別警報が発表されています。新型コロナの影響で訓練は3年ぶりとなったものの福岡市は「今後も訓練の機会を増やし、職員の意識を日頃から高めていきたい」と話しています。
福岡市西区で24日に行われた水防訓練には、市の道路下水道局の職員たち約80人が参加しました。訓練は西区と早良区の間を流れる室見川が氾濫危険水位を超えたという想定で、職員はその場で土のうを作って積み上げ、氾濫を防ぐための手順を確認しました。
福岡県には、去年まで5年連続で大雨特別警報が発表されています。新型コロナの影響で訓練は3年ぶりとなったものの福岡市は「今後も訓練の機会を増やし、職員の意識を日頃から高めていきたい」と話しています。
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