集中豪雨や台風による浸水の被害を防ぐため、福岡県大牟田市が新たに排水ポンプ車を導入し7日お披露目しました。
大牟田市の諏訪川川敷で開かれた排水ポンプ車の実演披露式には、関好孝市長など約40人が参加しました。会場では、機能の説明のほか、実際に排水する様子も披露されました。
この排水ポンプ車を使うことで、25メートルプールに相当する量をおよそ10分で排水できるということです。
大牟田市では、おととし7月の豪雨で広い範囲が浸水して2人が犠牲になったほか、去年8月にも甚大な被害が出ています。ポンプ車は今後、住宅地の浸水や道路の冠水が起きたときに、速やかに駆けつけて作業にあたります。
大牟田市の諏訪川川敷で開かれた排水ポンプ車の実演披露式には、関好孝市長など約40人が参加しました。会場では、機能の説明のほか、実際に排水する様子も披露されました。
この排水ポンプ車を使うことで、25メートルプールに相当する量をおよそ10分で排水できるということです。
大牟田市では、おととし7月の豪雨で広い範囲が浸水して2人が犠牲になったほか、去年8月にも甚大な被害が出ています。ポンプ車は今後、住宅地の浸水や道路の冠水が起きたときに、速やかに駆けつけて作業にあたります。
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