統一地方選挙の後半戦について福岡県内では23日、3つの市長選挙や5つの町長選挙などで投票が行われました。
田川市長選挙では、新人の元市議が現職を破り初当選を果たしました。
◆約4000票差で初当選
田川市長選挙は、元田川市議で新人の村上卓哉氏(52)が現職の二場公人氏を約4000票差で破り初当選を果たしました。
初当選した村上卓哉氏「私は田川市民の良識を信じると、良識ある市民が必ず勝つと。その信念をもって戦って参りました。やっぱり田川は素晴らしい街です」
田川市長選挙の投票率は、63.85%と前回、2019年の選挙を3・3ポイント下回りました。
◆新宮町の新町長は元職員
一方、新宮町の町長選挙では元町役場の職員・桐島光昭氏が現職の息子・長崎琢也氏を破り、初当選しています。
田川市長選挙では、新人の元市議が現職を破り初当選を果たしました。
◆約4000票差で初当選
田川市長選挙は、元田川市議で新人の村上卓哉氏(52)が現職の二場公人氏を約4000票差で破り初当選を果たしました。
初当選した村上卓哉氏「私は田川市民の良識を信じると、良識ある市民が必ず勝つと。その信念をもって戦って参りました。やっぱり田川は素晴らしい街です」
田川市長選挙の投票率は、63.85%と前回、2019年の選挙を3・3ポイント下回りました。
◆新宮町の新町長は元職員
一方、新宮町の町長選挙では元町役場の職員・桐島光昭氏が現職の息子・長崎琢也氏を破り、初当選しています。
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