新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に引き下げられるのを受けて県内で行われていた無料のPCR検査が終了しました。
福岡県は新型コロナウイルスを季節性のインフルエンザと同じ「5類」に移行するのに伴って県内で行っていた無料検査を7日をもって終了しました。
このうち、福岡空港の検査場では無料検査の幟を外す作業が行われていて、今後は有料での検査に切り替えるということです。
検査場には、多い時、一日に1000人を超える人が訪れていましたが、最近では50人ほどにとどまっているということです。
また、この動きに伴い、毎日の感染者数の発表もきょうで最後となります。
今後は指定された医療機関が報告する「定点把握」に変わり週に1回公表されます。
福岡県は新型コロナウイルスを季節性のインフルエンザと同じ「5類」に移行するのに伴って県内で行っていた無料検査を7日をもって終了しました。
このうち、福岡空港の検査場では無料検査の幟を外す作業が行われていて、今後は有料での検査に切り替えるということです。
検査場には、多い時、一日に1000人を超える人が訪れていましたが、最近では50人ほどにとどまっているということです。
また、この動きに伴い、毎日の感染者数の発表もきょうで最後となります。
今後は指定された医療機関が報告する「定点把握」に変わり週に1回公表されます。
この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう