「信州で自分で作ったものをお土産にする」計画のおすすめが、ガラス製品。吹きガラスの体験を安曇野市の「あづみ野ガラス工房」でチャレンジしました。じゃーん!そばちょこ~!
指導は、あづみ野ガラス工房の作家・若色正太さん。お若いでしょ?20代です。この工房は若手ガラス作家の研さんの場として、そして安曇野にガラス工芸文化を根付かせる目的で、1985年に設立されました。多摩美術大学美術学部工芸学科ガラスプログラムの卒業生5人で運営しています。各年度の卒業生の一人だけに与えられるチャンスで、この工房勤務を経て、みなさん独立なさっていくんですよ~。
「空気を吹き入れたり、形を整えていきますが、基本、スタッフと一緒に体験しますので、安心してください。ガラスをとかす炉が熱くて怖いと思うかもしれませんが、注意事項さえ守っていれば大丈夫」と、若色さん。熱と「やり直しができない」緊張感で微妙に体が固まっちゃいます。それ故に、とけたガラスを巻き付けた竿を回しながら吹く、左手で転がしたりしながら右手の道具で押さえたり口を広げる、という動作が何だかちぐはぐ…(汗)。
それでも何とか完成~!若色先生、ありがとう~!
工房では、作家のみなさんの個性豊かな作品と、地域に根差した「あづみ野ガラス」ブランドの製品が並びます!安曇野を取り囲む自然や生きものがガラスになったようで素敵なんですよ~。手作りなので少しずつ違いがあって、実際に見て手に取って「これ」というのを選ぶのが正解です。
「ガラスと安曇野って、イメージがぴったりだと思う」という私の意見に、「ガラスというものが水とかを連想しやすかったり、色合いとかが安曇野の自然や雰囲気、空気感に、すごく結びつきやすいのかなあと、僕自身、安曇野に住み始めて思いました」と、若色さん。あづみ野ガラス工房に来る前に、安曇野を散策して、たくさん空気を吸い込んで吹きガラス体験しましょう。安曇野の記憶をぜーんぶガラスの中に取り込んで、お土産にできますよ~。


指導は、あづみ野ガラス工房の作家・若色正太さん。お若いでしょ?20代です。この工房は若手ガラス作家の研さんの場として、そして安曇野にガラス工芸文化を根付かせる目的で、1985年に設立されました。多摩美術大学美術学部工芸学科ガラスプログラムの卒業生5人で運営しています。各年度の卒業生の一人だけに与えられるチャンスで、この工房勤務を経て、みなさん独立なさっていくんですよ~。

「空気を吹き入れたり、形を整えていきますが、基本、スタッフと一緒に体験しますので、安心してください。ガラスをとかす炉が熱くて怖いと思うかもしれませんが、注意事項さえ守っていれば大丈夫」と、若色さん。熱と「やり直しができない」緊張感で微妙に体が固まっちゃいます。それ故に、とけたガラスを巻き付けた竿を回しながら吹く、左手で転がしたりしながら右手の道具で押さえたり口を広げる、という動作が何だかちぐはぐ…(汗)。



工房では、作家のみなさんの個性豊かな作品と、地域に根差した「あづみ野ガラス」ブランドの製品が並びます!安曇野を取り囲む自然や生きものがガラスになったようで素敵なんですよ~。手作りなので少しずつ違いがあって、実際に見て手に取って「これ」というのを選ぶのが正解です。





□ あづみ野ガラス工房 →
http://www.azumino-glass.com/
□ 安曇野市観光協会 → https://www.azumino-e-tabi.net/
□ 長野県公式観光サイト → https://www.go-nagano.net/
□ 信州まつもと空港地元利用 → https://www.matsumoto-trip.com/airport-arrival/

□ 安曇野市観光協会 → https://www.azumino-e-tabi.net/
□ 長野県公式観光サイト → https://www.go-nagano.net/
□ 信州まつもと空港地元利用 → https://www.matsumoto-trip.com/airport-arrival/

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