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昏睡Days 朗読&トーク ライブ!! 『REBIRTH ~昏睡の世界も春だった~』

「昏睡Days」とは

福岡市在住の有田直子さんは、16年前、22歳で重度のくも膜下出血で倒れ、約1ヶ月間こん睡状態に陥った。奇跡的に一命を取りとめた有田直子さんは、後に意識のない時間の記憶が鮮明にあったと語り周囲の医師らを驚かせた。それは、真っ暗ではなく、痛みもない世界だったという。
有田さんは、2009年、その体験を1冊の本にまとめた。タイトルは「昏睡Days」さらにその後、有田さんは、自らの体験を直接語りかけるトークライブを精力的に開催している。

 

原作者とアナウンサーのコラボレーション

今回の共演は、第一部がアナウンサーによる「昏睡Days」の朗読。そして第二部では、その著者である有田さん自身によるトークライブ。多面的な表現によって、有田さんの驚くべき体験と、未来への希望をお伝えした。

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