参加人数:7人(小学生~中学生)
2013年になって最初のこども病院おはなし会でした。
安田アナは、家でも学校でもいつも怒られてばかりの男の子のお話を朗読しました。
七夕の短冊に男の子が覚えたてのひらがなで書いた願いは、こどもたちの心にも響いたようでした。
それにしてもお母さんや先生になりきって怒るところは迫力がありました(安田アナ、すみません…)
田畑アナは、犬と猫の関係性にまつわるユーモア溢れるイタリアの絵本をピックアップ。
犬派か猫派かの意見をこどもたちに尋ねながら、楽しく朗読しました。
車いすマラソンの練習をしている男の子や、
質問されても3秒以内に答えるという練習をしている男の子もいて、
一生懸命頑張っている話を聞き、その姿に感動をもらいました。
作品 | 作者 |
---|---|
おこだでませんように | くすのきしげのり・作 石井聖岳・絵 小学館 |
これだからねこはだいっきらい | シモーナ・メイッサー・作 嘉戸法子・訳 岩崎書店 |
この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう