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こども病院おはなし会

参加人数:小学生4人、中学生1人

およそ半年ぶりとなるお話会。5人の児童生徒が参加してくれました。

まずは、池尻アナウンサーが紹介した「早口言葉」にみんなでチャレンジ。
「ミギミミニミニニキビ・・・」「マグマノママハ・・・」と、みんな熱心に取り組みます。
様子を見ていた先生も、思わず一緒に挑戦!
誰かが成功するとみんなで拍手をして・・・大いに盛り上がりました。

次は、井口アナウンサーが『にじいろのさかな』を朗読。
大きな絵本でページにはキラキラの装飾もあり、食い入るように絵本を見てくれた小学生もいました。

続いては池尻アナウンサーが『プンプンねこ』を朗読。
実はこの本、糸島市の方の作品とのこと。「糸島市に行ったことある?」の問いかけには、みんな元気よく「ハイ!」
当時の風景も思い起こしながら、絵本の内容には興味津々。
いつも姫がプンプンしているのは名前が原因かと悩む王様に、家来が「○○ひめよりはいい」と例をだし王様を諭す様子は気持ちがよく、笑いもたくさんありました。

あっという間の30分。
帰り際には、素敵な手作りクリスマスツリーのプレゼントをいただきました!
アナウンス部に飾らせていただきます、ありがとうございます!

作品作者
「にじいろのさかな」(講談社)マーカス・フィスター 作・絵
谷川俊太郎 訳
「プンプンひめ」たんぽぽさくよ 作
みやたちひろ 絵

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