出演 情報技術科 3年 | 髙口 泰知くん |
志牟田 拓帆くん | |
石川 隼斗くん | |
立石 元喜くん | |
永松 一星くん | |
仁田原 陽斗くん |
課題研究で「見守りカメラ」を作った6人。
「見守りカメラ」は、リアルタイムで1対1の会話をしたり、映像で相手の様子を伺ったりできるカメラです。子どもから年配の方まですべての人が扱いやすいというのを意識してつくりました。
6人が開発した「見守りカメラ」の特徴は、WebRTCという技術を使っていることです。この技術を使う事で、LINEやZoomなど、従来のコミュニケーションシステムと違って、ソフトをインストールする必要がありません。無料で利用出来るブラウザを使いインターネットに接続する事が出来れば、どの端末からでも通信する事が出来ます。
志牟田くんは、「コロナによる生活様式の変化で、オンライン上で映像や音声、ファイルをやり取りする事が多くなった今、データをリアルタイムで通信するシステムを使って遠隔の医療や遠隔のロボット操作など、様々な場面で活用できるのではないかと見守りカメラつくりに取り組んだ。」ときっかけを話します。
親が介護施設で働いているという立石くんは、「この見守りカメラの様な技術が進歩すれば、高齢者の介護における様々な場面にすぐ対応できるのはずなので、この技術やシステムが活かされたらいいと思いながら取り組んだ。」と振り返ります。
この「見守りカメラ」は、福岡県生徒研究発表会において、優秀賞を獲得しました!!

志牟田くんは、「将来の夢はプログラマー。この見守りカメラづくりでトライ&エラーを繰り返し、成功に導いていくという貴重な体験が出来たので、プログラマーという夢に1歩近付けたのではないかと思う。4月からは、実際にプログラマーとして働くので、より努力していきたい。」
仁田原くんは、「研究で培った知識や技術はもちろん、喜びや達成感を社会人でも大切にしていきたい。4月からはシステムエンジニアとして働きます。」
石川くんは、「研究発表で大勢の人の前で話すという貴重な経験が出来たので、社会人になっても活かしていきたい。」
髙口くんは、「4月から半導体をつくる業務に就くのですが、課題研究で1つのものを完成させる為に継続して行ったことは、どんなことにも通じると思うので、将来の仕事にも活かしていきたい。」そうこれからの目標を話してくれました。

「見守りカメラ」は、リアルタイムで1対1の会話をしたり、映像で相手の様子を伺ったりできるカメラです。子どもから年配の方まですべての人が扱いやすいというのを意識してつくりました。
6人が開発した「見守りカメラ」の特徴は、WebRTCという技術を使っていることです。この技術を使う事で、LINEやZoomなど、従来のコミュニケーションシステムと違って、ソフトをインストールする必要がありません。無料で利用出来るブラウザを使いインターネットに接続する事が出来れば、どの端末からでも通信する事が出来ます。
志牟田くんは、「コロナによる生活様式の変化で、オンライン上で映像や音声、ファイルをやり取りする事が多くなった今、データをリアルタイムで通信するシステムを使って遠隔の医療や遠隔のロボット操作など、様々な場面で活用できるのではないかと見守りカメラつくりに取り組んだ。」ときっかけを話します。
親が介護施設で働いているという立石くんは、「この見守りカメラの様な技術が進歩すれば、高齢者の介護における様々な場面にすぐ対応できるのはずなので、この技術やシステムが活かされたらいいと思いながら取り組んだ。」と振り返ります。
この「見守りカメラ」は、福岡県生徒研究発表会において、優秀賞を獲得しました!!
志牟田くんは、「将来の夢はプログラマー。この見守りカメラづくりでトライ&エラーを繰り返し、成功に導いていくという貴重な体験が出来たので、プログラマーという夢に1歩近付けたのではないかと思う。4月からは、実際にプログラマーとして働くので、より努力していきたい。」
仁田原くんは、「研究で培った知識や技術はもちろん、喜びや達成感を社会人でも大切にしていきたい。4月からはシステムエンジニアとして働きます。」
石川くんは、「研究発表で大勢の人の前で話すという貴重な経験が出来たので、社会人になっても活かしていきたい。」
髙口くんは、「4月から半導体をつくる業務に就くのですが、課題研究で1つのものを完成させる為に継続して行ったことは、どんなことにも通じると思うので、将来の仕事にも活かしていきたい。」そうこれからの目標を話してくれました。
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