行政手続きのオンライン化を進める福岡市は、年間に処理する手続きの9割以上を、オンラインでできる態勢がととのったと発表しました。
福岡市の高島市長は25日の会見で、市が年間に処理する約1020万件の行政手続きのうち、92.1%にあたる940万件をオンラインでできるようになったと発表しました。
具体的には、高齢者乗車券や就学援助の申請などで、実際に手続きの51%ほどがオンラインで行われたということです。高島市長は、担当する職員の負担を減らすことで、「福祉など、ぬくもりが必要な部門に人を充てていく」としています。
福岡市の高島市長は25日の会見で、市が年間に処理する約1020万件の行政手続きのうち、92.1%にあたる940万件をオンラインでできるようになったと発表しました。
具体的には、高齢者乗車券や就学援助の申請などで、実際に手続きの51%ほどがオンラインで行われたということです。高島市長は、担当する職員の負担を減らすことで、「福祉など、ぬくもりが必要な部門に人を充てていく」としています。
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