じめじめした梅雨や夏場でも履きやすい「もんぺ」久留米絣の織元が集結し1500本を販売
「久留米絣(がすり)」で作られたさまざまな種類のもんぺを展示・販売するイベントが21日から福岡市で開かれています。
じめじめの梅雨や夏場もはきやすい
福岡市天神のアクロス福岡で開かれている「もんぺ博覧会」では、「久留米絣」で作られたもんぺ1500本以上が展示・販売されています。久留米絣で作られたもんぺは、軽くてさらっとした肌触りで、梅雨や夏場でも履きやすいのが特徴です。
4軒の織元が集結
新型コロナの影響で4年ぶりの開催となる今回は、参加する織元がこれまでの2軒から4軒に増え、柄やデザインもより豊富になっています。もんぺ博覧会は、アクロス福岡で来月3日まで開かれています。
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