博多祇園山笠の舁き山笠が10日から動き始めるのを前に祭りの安全を祈る「お汐井とり」が行われました。
福岡市東区の箱崎浜には11日午後6時ごろから各流の男たちが集まりました。
男たちは海に向かって一礼した後、清めの砂「お汐井」を「てぼ」と呼ばれる竹で編んだかごや木の升などに入れていきました。
お汐井は舁き手の男たちが体に振りかけて身を清めるために使われるということです。
博多祇園山笠は10日の「流舁き」で舁き山笠が動き出し、15日の追い山笠でフィナーレを迎えます。
福岡市東区の箱崎浜には11日午後6時ごろから各流の男たちが集まりました。
男たちは海に向かって一礼した後、清めの砂「お汐井」を「てぼ」と呼ばれる竹で編んだかごや木の升などに入れていきました。
お汐井は舁き手の男たちが体に振りかけて身を清めるために使われるということです。
博多祇園山笠は10日の「流舁き」で舁き山笠が動き出し、15日の追い山笠でフィナーレを迎えます。
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