1日未明、福岡市西部水処理センター内の燃料化施設から火が出ました。消防が消火活動を行っています。
1日午前1時前、福岡市西区小戸の福岡市西部水処理センターの職員が「建物の中が煙で充満している」と消防に通報しました。警察や福岡市によりますと火が出たのは施設内にある「下水汚泥固形燃料化施設」で何が燃えているかなど詳細はまだ分かっていないということです。消防車18台が出動し、6時間経った午前7時現在も消火活動が続いています。
下水汚泥固形燃料化施設は、センター内で発生する消化ガスで汚泥を乾燥し、石炭の代替燃料となる直径5ミリ程度の固形燃料を製造する施設です。おととし2月から運用をはじめ、24時間運転で稼働しているため施設内には当時、運転を操作をする職員2人がいましたが、けがはありませんでした。警察と消防は鎮火した後に火が出た原因などを調査するとしています。
1日午前1時前、福岡市西区小戸の福岡市西部水処理センターの職員が「建物の中が煙で充満している」と消防に通報しました。警察や福岡市によりますと火が出たのは施設内にある「下水汚泥固形燃料化施設」で何が燃えているかなど詳細はまだ分かっていないということです。消防車18台が出動し、6時間経った午前7時現在も消火活動が続いています。
下水汚泥固形燃料化施設は、センター内で発生する消化ガスで汚泥を乾燥し、石炭の代替燃料となる直径5ミリ程度の固形燃料を製造する施設です。おととし2月から運用をはじめ、24時間運転で稼働しているため施設内には当時、運転を操作をする職員2人がいましたが、けがはありませんでした。警察と消防は鎮火した後に火が出た原因などを調査するとしています。
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