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魔法使いになれる場所があった! デジタル技術が生んだ「魔法の美術館」佐賀に

まるで魔法使いになったような体験ができる「魔法の美術館」が佐賀市で開催されています。どんな魔法が使えるのか、夏休み限定の不思議な空間を紹介します。

美術館で使える“魔法”


佐賀県立美術館で開催されている「魔法の美術館」 手をかざすと花や動物を描くことができたり壁の前に立つとロボットに変身できたりと不思議な世界を体験することができます。
 

ボールを投げると花火が打ち上がる


こちらは壁に向かってボールを投げると花火を打ち上げることが出来るという展示物。子どもたちは夢中でボールを投げていました。

言葉が歩き出す


そして、「穴に向かって話した言葉がひとりでに歩き始める」という展示物。RKBの本田奈也花アナウンサーが、出演する番組名「タダイマ!」と話しかけてみると・・・。

本田奈也花アナウンサー
「こちら穴の中でタダイマと話すと…本当はタダイマと出てくるはずなのですが、『おかえり』と出てきました。文字がひとりでに歩き出しています」
 

9組の作家による15作品


「魔法の美術館」は、夏休みの思い出になればと今年初めて佐賀県で開催され、9組の作家による15作品が展示されています。
開催は、8月27日まで。夏休みに魔法使いのような不思議な体験をしてみてはいかがでしょうか。

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