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野菜や果物の販売台を低くして見やすく 開業15周年迎えた道の駅むなかた

今年4月に開業15周年を迎えた福岡県宗像市の道の駅「むなかた」が18日リニューアルオープンしました。

年間160万人が来場


道の駅むなかたで開かれたリニューアルオープンセレモニーには、18日に一日駅長を務める宗像市の伊豆美沙子市長らが参加しました。2008年4月にオープンして今年で15周年を迎えた道の駅「むなかた」は、来場者が年間約160万人で地元で取れた新鮮な野菜や魚を販売しているほか、地元産の食品にこだわったレストランなどを備えています。

新しく見やすくレイアウト


リニューアルでは「見やすい」をテーマに野菜や果物コーナーの台を20センチほど低くして売り場全体を見渡せるようにしたほか2階のくつろぎホールは、子供連れが過ごしやすいように改装しています。道の駅「むなかた」では、リニューアルオープンを記念して9月まで、様々なイベントやキャンペーンが行われます。

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