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秋月藩成立から400年 陣羽織姿で市長らが魅力をPR 福岡

福岡藩の支藩だった秋月藩が成立して今年で400年を迎えることを記念して朝倉市の市長などが福岡県庁を表敬訪問しました。

秋月黒田家第15代当主

25日午前福岡県庁を訪れたのは、陣羽織姿の朝倉市の林裕二市長や秋月黒田家の第15代当主黒田長幹さんなど10人です。秋月藩は1623年、福岡藩の初代藩主・黒田長政の三男・長興が5万石の領地を分け与えられ、福岡藩の支藩として誕生しました。
 

秋月の魅力PRへ

秋月藩の成立から今年で400年を迎えることから朝倉市は秋月の魅力をPRするイベントを企画しています。

林市長が「災害からの復興発展ということで力を入れている」と述べたのに対し、服部知事は、「一緒になって大いに盛り上げて参りたい」と述べました。
 

10月に記念シンポジウム

朝倉市では、10月15日に記念のシンポジウムが開催される予定です。
 

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