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3回目は糸島の伝説を紹介します。

※写真は安養寺の薬師如来像

シーズン8から始まった糸島の伝説、まず、可也山に麓、志摩小富士という場所にあります安養寺にまつわる伝説。
ある時、土砂崩れで村にあったお寺、妙行寺が流されてしまいます。
それからしばらくたって土地一番の正直者の久兵衛さんがこの辺を通りかかると、地面の下から何やらお経の声がします。
そこで、久兵衛さんが地面を掘ったところ何もでてきません。
「いや、確かにお経の声がした」という久兵衛さん。毎日、毎日念仏をとなえ、掘り続けたところ、ある日のこと、鍬の先端にキラリを光るものを発見。
久兵衛さん、心をときめかして掘ったところ薬師如来像が無傷のまま出てくる、といったお話。
その薬師如来像は今安養寺と名前を変えたお寺に安置してあります。
見事な像です。

 

 

10月のみやま市は楽しいイベントが盛りだくさん!

みやま市観光協会の安西司さんのおすすめは、10月21日()開催の「筑後七国酒文化博」。

矢部川流域の9つの酒蔵が九州新幹線・筑後船小屋駅高架下に集まります。

また、10月29日(日)は「くすべえとハロウィンparty in 筑後広域公園フィットネスエリア」。

みやマルシェ実行委員会で田中羊羹本舗の原田亜希子さんは「USJやディズニーに行くノリで遊びに来て!」と微笑みます。

 

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