プール熱は警報 インフルエンザは注意報レベルの流行続く 感染予防の徹底を
インフルエンザが流行しています。先週に引き続き、注意報の基準を超えていて福岡県は、感染予防策の徹底やワクチン接種の検討を呼びかけています。
インフルエンザ 注意報基準を超える
福岡県によりますと10月2日から8日までの1週間のインフルエンザの定点あたりの報告数は11.40人で先週に引き続き、注意報の基準である10人を超えました。
福岡県は、手洗いやマスクの着用といった感染予防策を徹底することや、重症化を予防するため、インフルエンザワクチンによる予防接種を検討するよう呼びかけています。
プール熱は警報レベル
また、咽頭結膜熱(プール熱)の患者数は警報レベルが続いています。
新型コロナは前週より減少
一方、10月9日までの1週間の新型コロナウイルスの感染者数は924人となり前の週を大きく下回りました。また、佐賀県の感染者数も179人と前の週を大きく下回っています。
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