地震などの災害が発生した直後に住民が主体となって避難所を開設する訓練が福岡市西区で実施されました。
西区の城原(じょうのはる)小学校で行われている「市民総合防災訓練」には、周辺の住民や小学生、消防や警察など約600人が参加しました。
この訓練は、災害時の行動を学んでもらおうと開催されたものです。
体育館では、災害発生時に住民だけで速やかに避難所を開設するための訓練を実施。
段ボールやテントで個室をつくる手順などを確認していました。
小学生たちは、煙が広がった場所から避難する方法や初期消火の方法について学んでいました。
西区の城原(じょうのはる)小学校で行われている「市民総合防災訓練」には、周辺の住民や小学生、消防や警察など約600人が参加しました。
この訓練は、災害時の行動を学んでもらおうと開催されたものです。
体育館では、災害発生時に住民だけで速やかに避難所を開設するための訓練を実施。
段ボールやテントで個室をつくる手順などを確認していました。
小学生たちは、煙が広がった場所から避難する方法や初期消火の方法について学んでいました。
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