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オスプレイ墜落事故「無関係な人は誰もいない」 陸上自衛隊は飛行訓練を中止 佐賀で進むオスプレイ配備に影響は

鹿児島県の屋久島沖で29日、アメリカ軍のオスプレイが墜落しました。佐賀空港ではオスプレイの配備に向けて、陸上自衛隊駐屯地の建設工事が進められていますが、県民からは不安の声が上がっています。

「リスクは国全体に」

 

佐賀空港へのオスプレイ配備に反対している佐賀大学の吉岡剛彦教授は、一部の人にだけ関係する問題ではないと訴えます。

佐賀大学教育学部 吉岡剛彦教授
「一番影響受けるのはもちろん周辺の住民の人たち、それから有明海で漁業をしている人たちでありますけども、オスプレイが飛行する地域は佐賀県、それから九州全域におよぶということが予想されます。リスクの高まりというのは地域全体、国全体にもおよぶものなので無関係であるという人は私を含めて誰もいないんじゃないかというふうに思います」

求められる自衛隊の説明

 

自衛隊は、オスプレイの安全性を確認しているとして、佐賀空港での工事を進めてきました。今回墜落したオスプレイはアメリカ軍の所属ですが、事故原因の究明と事故の防止策を自衛隊としても改めて説明する必要がありそうです。

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