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「よし仕事辞めよう」警察官・保育士・サラリーマン・・・安定した職業を捨てた異色の大道芸人「僕はいま、幸せです」

警察官や保育士などを経て、大道芸人になった男性がいます。「仕事をやめよう」と決断してから約10年、今年ギネス世界記録TMを樹立しました。「好きな事で生きていく」と誓った男性が目指す大道芸とは。

「すごく感動しました」

 

観客は
「熱くなりましたね」
「頑張っている姿がすごく感動しました」
「好きな事でやっていくという、そこが一番かっこいいかな」

「簡単じゃないけど、僕は幸せです」

 

大道芸人 梶栗正充さん
「好きな事で生きていくことって簡単じゃないけど、僕は幸せです。みてくれた人が『きのうの大道芸人さんすごかったな、よし俺も頑張るか』そういう気持ちになってくれたら嬉しいなと思って頑張っています」」

 

 

「よし、仕事を辞めよう」と決断してから約10年。今は、大道芸人一本の暮らしも「食べていくのには困らない」ほどになっているということで、日々技に磨きをかけています。

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