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能登半島地震で義援金箱を設置 「傷つき、家族を、家をなくし、避難生活を余儀なくされている」

能登半島地震の被災地を支援するため、福岡県は県庁など県内14か所に義援金箱を設置しました。

14か所に義援金箱を設置


福岡県 服部誠太郎知事
「大変多くの方が傷つき、家族を、家をなくし、避難生活を余儀なくされておられます。ここ福岡の地から出来ること、それが義援金であります」

服部知事は、5日朝、福岡県庁1階ロビーに義援金箱を設置し、県民に義援金への協力を呼びかけました。県は5日から、県内各地の保健福祉事務所などあわせて14か所に義援金箱を設置しています。

保健師の派遣を検討


県はこのほか、保健師などの県職員の被災地への派遣を進めています。

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