4年ぶりに7つあるすべての区が合同で開催
福岡市博多区のマリンメッセ福岡で8日午後に行われた「はたちのつどい」では、冒頭能登半島地震の犠牲者に対し黙とうが捧げられました。新型コロナの影響で、福岡市は去年まで3年連続で「成人の日」の行事を2部に分けて実施していましたが、今年は4年ぶりに7つの区を合同で開催しました。
それぞれの“夢”を胸に成長
福岡市の高島市長は「成功の反対は失敗ではない。挑戦しないことだ」と述べ、何事にも挑戦してほしいとエールを送りました。
参加者:
「デザイナーになります」
「一つ一つに責任を持った仕事ができるような看護師になりたいと思います」
「尊敬する母のような存在になれればなと思っています」
福岡市で今年度中に二十歳を迎えるのは1万6625人で昨年度より51人減っているということです。(昨年度1万6676人)
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