高速サービスエリアの食堂スタッフが考えた“一番おいしいもの”…九州予選を勝ち抜いたのは「天然穴子のフライと天然真鯛の茶漬け丼」
高速道路のサービスエリアのスタッフが考えた「丼ぶり」のナンバーワンを決める大会、その九州地区予選が7日、開かれました。予選を勝ち抜いたのは、どんな丼ぶりだったのでしょうか。
審査は味だけではなく名前や“ご当地感”も対象
福岡県の古賀サービスエリアは、「天然穴子のフライと天然真鯛の茶漬け丼」。鹿児島県の桜島サービスエリアは「黒豚のピリ辛丼」。沖縄県の伊芸サービスエリアはアグー豚をふんだんに使った「とんとん丼」です。
RKB高田佳明「広川SA下り線のとろっかつ元気丼です。添えられているのは長芋のとろろに、八女茶の粉が混ぜられているということです。いただきます。あっさりしていておいしいです。」
5人の審査員は味だけでなく、ネーミングやご当地感、オリジナリティなど7項目で点数をつけていきます。その結果は―。
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