北九州市に広がる日本有数のカルスト台地、平尾台で10日、春の訪れを告げる恒例の「野焼き」が行われました。
北九州市小倉南区にある平尾台では10日午前10時半ごろから「野焼き」が始まりました。
山頂付近に火が付けられると火は風にあおられながら煙をたててゆっくりと燃え広がり、枯れ木や草に覆われた台地が少しずつ黒く染まっていきました。
野焼きは害虫駆除や山火事の防止のほか、植物の成長を促す目的もあり毎年この時期に実施される、北九州市の春の風物詩となっています。
野焼きでは、およそ3.4平方キロメートルが焼かれる予定です。
北九州市小倉南区にある平尾台では10日午前10時半ごろから「野焼き」が始まりました。
山頂付近に火が付けられると火は風にあおられながら煙をたててゆっくりと燃え広がり、枯れ木や草に覆われた台地が少しずつ黒く染まっていきました。
野焼きは害虫駆除や山火事の防止のほか、植物の成長を促す目的もあり毎年この時期に実施される、北九州市の春の風物詩となっています。
野焼きでは、およそ3.4平方キロメートルが焼かれる予定です。
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