活躍する女性管理職が経験を語る

13日、福岡市博多区で開かれたセミナーには、約40人の女性が参加しました。パネルディスカッションではJR九州や西部ガスなど地元の企業で活躍する管理職の女性4人が、自身のリーダーとしての経験などについて語りました。

西部ガス営業本部「お客さまコミュニケーション部長」一瀬香さん「私のどこがよくて管理職にしたいのかというのがなかなか見い出せなくて、そういう意味でずいぶん悩みました」

ドコモCS九州エリア品質部担当課長 若松尚子さん「自分でやらなきゃいけないと思って、どうしても背負っちゃうところって、女性はあると思うんですよね。『この仕事はお願いします』って任せるときちんとみなさんやってくれるので、そこはやっぱり私間違えてたなって反省して、任せるようにしてます」
登壇者と一緒に議論する時間も設けられ、仕事と育児の両立やキャリアアップについて意見を交わしました。
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