ホークス東浜投手「思ったよりストライクを投げられた」キャンプ第3クール最終日
ホークスのキャンプ情報です。13日は先発ローテーション候補の3人が、揃ってマウンドに立ちました。
シーズン開幕へ向けギアアップ、先発ローテ3人の仕上がりは
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キャンプ第3クールの最終日。マウンドに上がったのは、東浜投手。B組のバッティングピッチャーを務めました。29球を投げ、ヒット性の当たりを2本に抑えました。
東浜投手「対バッターとの感覚を確かめるためにマウンドに上がったので、思ったよりストライクを投げられたので、よかった」
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同じく先発ローテーション入りを狙う板東投手も登板。変化球を交えて30球、低めのストレートで空振りを奪う場面も見られました。
板東投手「まだブレが大きかったので、もう少し精度よくいけたらいいなと」
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A組のシートバッティングでは、先発転向が決まっている大津投手がマウンドへ。柳田選手との勝負に挑みます。キレのある変化球に、柳田選手も全くタイミングが合いません。最後も変化球で崩し、ボテボテの内野ゴロに仕留めました。
山川選手は痛烈な当たりを
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そして控えのキャッチャーはバットでアピール。このキャンプ「打撃向上」に取り組む谷川原が、2本のヒットを放つと、海野選手の快心の当たりはホームランに。「チーム第1号」に渾身のガッツポーズ。さらに続く打席でも、ライン際を破るタイムリー2ベースを放ちました。一方、シートバッティングで打席に立った山川選手は痛烈な当たりのヒット2本を放ち、存在感を示しました。
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山川選手「結果が出たのはたまたまだと思うんですけど、バッティング練習の感じがすごくよくなっていたので、個人的にはよかった。ヒットを打つと少しだけホッとするので、そこもよかった」
和田投手の調整も順調
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このキャンプで4度目のブルペンに入ったのは、すでに先発ローテーション入りが内定している和田投手。キャッチャーを座らせて、50球を投げ込みました。シーズン開幕へ、順調に調整段階を上げているようです。
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