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「ユーチュー婆」に「ばあちゃん新聞」、後期高齢者が笑顔で生き生きと過ごすには…輝くために“働き続ける”という選択肢も

2025年、いわゆる「団塊の世代」が全員、75歳以上の後期高齢者になります。いくつになっても自立して笑顔で暮らしたい、その願いを叶えるにはどうすればいいのでしょうか。そのヒントとなるかもしれない、元気なおばあちゃんたちの姿を取材しました。

「働くことで輝き続ける」選択肢のひとつに

 

うきはの宝代表取締役 大熊充さん「誰かに必要とされ続けるというのは、非常にいいことだと思っていて、おばあちゃんたち、おじいちゃんも含めて、人生の最後の最後まで、僕は働くことで、輝き続けるというのはひとつの選択肢としてあっていいんじゃないかなと思っています」

働くことで誰かの役に立ち、それをきっかけに本人も元気になる、超高齢社会を生き生きと過ごすヒントがここにあります。

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この記事を書いたひと

奥田千里

2000年生まれ。福岡県北九州市出身。

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