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「教諭からの暴行や叱責で不登校に」中学生と保護者が福岡市を提訴 約550万円の損害賠償求める

福岡市の中学校で中学1年の男子生徒が男性教諭から暴行や叱責を受けるなどしてPTSDを発症し不登校になったして、男子生徒とその母親が6日、福岡市を提訴しました。福岡市教育委員会は「不適切な指導だった」と話しています。

原告側の弁護士

 

原告側 代理人弁護士
「仮にチラシがどのような内容であったとしても暴行をふるっていいことにはならない。しかも30分にわたってPTSDを負わせるような暴言を浴びせるようなことが許される理由にはまったくならない」

男性教諭が出した謝罪の手紙

 

男性教諭は、不登校になった男子生徒に対し謝罪の手紙を送っています。

男性教諭が生徒に宛てた手紙
「今、思えば自分がチラシに気づいたときに、『どうしてチラシをもってきたの。』などと丁寧に話を聴いていたら、●●君も理由を伝えることができ、チラシを置かれて困っていた気持ちに寄り添うことができたと思います。」

福岡市教育委員会のコメント

 

今回の提訴を受け福岡市教育委員会は、生徒の言い分を聞かずに一方的に叱責したことついて「不適切な指導だった」としたうえで、そのほかの事実関係については「訴状が届いていないのでコメントできない」としています。

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