壁にぶつかった3人の大人が糖尿病の少女と出会い…映画「オオムタアツシの青春」、地元出身俳優と監督が知事表敬
福岡県大牟田市を舞台にした映画「オオムタアツシの青春」に出演する地元出身の俳優らが福岡県知事を表敬訪問しました。
舞台は福岡県大牟田市…映画「オオムタアツシの青春」
8日午後福岡県の服部知事を訪れたのは、映画「オオムタアツシの青春」に出演する大牟田市出身で俳優の林田麻里さんと大牟田大使の瀬木直貴監督です。この映画は、大牟田市を舞台にしていて人生の壁にぶつかった3人の大人が糖尿病を患う10歳の少女に出会い、未来に向かって歩き始める物語です。
瀬木直貴監督「昭和の風情が残る町で庶民的なグルメがあふれる映画にしたい。グルメの映画にすることで観光誘客にもつながる」
服部知事「去年大蛇山まつりに参加させていただき、やはりこれが大牟田やなと思いましたね。すごいパワーと元気のもとが、やはりみなさんの大牟田というものに対する愛、そしてプライドを感じましたね」
映画「オオムタアツシの青春」は、毎年7月下旬に開催される夏の風物詩・おおむた「大蛇山まつり」から撮影を開始し、来年の秋に上映予定です。
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