目次
- 1.絶品タルタルで味わう宮崎名物！「竜宮ラーメン」の「チキン南蛮定食」
- 2.大分の青春スイーツ！「ランズ珈琲 パークプレイス大分店」の「金魚鉢パフェ」
- 3.県庁横の熊本名物！「おふくろの味 みむろ」の「いわしフライ定食」
- 4.やんばる鶏を使った沖縄名物「沖縄丸鶏製造所 ブエノチキン」
- 5.無限に増える!?福岡のソウルフード！「牧のうどん」の「ごぼう天うどん」
- 6.150年の歴史を誇る長崎名物！「吉宗(よっそう）」のぷるぷる「茶碗むし」
- 7.鹿児島の人気スイーツ店「天文館むじゃき」の「黒豚ロースステーキセット」
- 8.出汁が決め手の佐賀名物「井手ちゃんぽん」＆「カツ丼」
- 9.九州沖縄食べにいき大賞【わざわざ編】12/18(水) よる7時57分
TBS系九州沖縄7局とBS-TBSが共同制作！ 九州沖縄のグルメが登場する「食べにいき大賞」第3弾。
小杉竜一（ブラックマヨネーズ）、野呂佳代、樋口日奈を審査員に迎え、各県の“食いしん坊ディレクター”たちが自慢のグルメを徹底取材＆プレゼン形式で紹介します。「食べにいき大賞」に輝くのはどの県のどんなグルメ？
絶品タルタルで味わう宮崎名物！「竜宮ラーメン」の「チキン南蛮定食」
宮崎の田山地ディレクターが紹介するのは、小杉さん狙い撃ちの宮崎名物グルメ「チキン南蛮」！
宮崎にある「竜宮ラーメン」(宮崎県宮崎市清武町木原109-1)は、ラーメン店なのに「チキン南蛮」がおいしいと有名で、開店前から行列ができる人気ぶりです。
「竜宮ラーメン チキン南蛮定食」(1,100円)はボリュームたっぷり。つやつやの甘酢とタルタルソースが大きなチキンに絡みます。
宮崎では各店秘伝のレシピがあるというタルタルソース。「竜宮ラーメン」のタルタルソースは卵が多めで甘くマイルドな味わい。地鶏のダシが効いた甘酢はさっぱりなのにコクがあり、食欲を刺激します。しかも、ごはんとタルタルは無料で大盛が可能！
大分の青春スイーツ！「ランズ珈琲 パークプレイス大分店」の「金魚鉢パフェ」
大分の内川洋平ディレクターが紹介するのは、大分県民が愛する青春グルメ「ランズ」。
やって来たのは「パークプレイス大分」(大分県大分市公園通り西2丁目1番)にある「ランズ珈琲 パークプレイス大分店」(ガーデンウォーク3階)。前オーナーからお店を引き継いだパフェ好きオーナー・大ちゃんが考案した20種類以上のパフェが楽しめます。
なかでもど定番なのが、巨大な金魚鉢に入った「金魚鉢パフェ」(2,959円)。普通サイズのパフェの約5倍のボリュームがあり、その差は歴然です！
県庁横の熊本名物！「おふくろの味 みむろ」の「いわしフライ定食」
熊本の花田恭佑ディレクター＆上村竜太郎ディレクターが紹介するのは、みんなが幸せになるおふくろの味。
熊本県庁西側にある「おふくろの味 みむろ」(熊本県熊本市中央区水前寺)は昭和45年創業。堀三津子さんが迎えてくれました。
創業当時から変わらない定番は「いわしフライ」。新鮮なイワシをさばき、一匹ずつ手作業で丁寧に骨を取り、揚げていきます。
「いわしフライ定食」(600円)は売り切れ御免のど定番。美津子さんの父が戦時中フィリピンで習ったというピリ辛の「こしょう酢」で味わうのがポイントです。35年値上げなしという驚きの価格も「みむろ」の愛情！
やんばる鶏を使った沖縄名物「沖縄丸鶏製造所 ブエノチキン」
沖縄の比嘉賢史ディレクターが紹介するのは、アメリカ文化から生まれたど定番グルメ。
「沖縄丸鶏製造所 ブエノチキン」(沖縄県浦添市内間2-11-15)で、両親からお店を引き継いだ代表・浅野朝子さん（通称ブエコさん）が笑顔で迎えてくれました。
香ばしく焼き上げた鶏の丸焼き「ブエノチキン」(1羽2,400円)は、県産の「やんばる鶏」を使用。ニンニクとお酢、ハーブがたっぷり入ったソースを鶏の中にも入れ、2日間漬け込んで味を染み込ませます。お酢とハーブの消臭効果により、ニンニクのうま味だけが凝縮！
部位ごとに違った味や食感が楽しめ、ニンニクといっしょに味わうとガツンとした味わいに。自宅で親族が集まるときはチキンをテイクアウトするのが沖縄ならではの文化。チーズバター醤油ライスなど、アレンジして食べるのもおすすめです。
まだまだ続く「九州沖縄食べにいき大賞」【ど定番編】
後半は福岡から！ディレクターが自慢のグルメを紹介！！No.1は誰の手に？
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