11月6日精米




部員それぞれの収穫したお米を測ってみるとこのような結果に。
それぞれこんなにも違う数値になろうとは…笑
竹下Rはもはや測定不能。笑 貴重な8粒です。



江藤晴美さん、プロデューサー赤司さん、マネージャー中島さんのお米もご覧の通り。
全て合わせて40g。精米機で七分付きにして35gに。
約半年間かけて育てたお米たち。みんなの努力の結晶です!!
この貴重なお米が炊き上がるまでの光景は、ぜひ吉留Rのブログをご覧ください。
さて、ここからはそれぞれ試食した感想を。
明光院 昌子
温めると香りから美味しい!!
お茶碗に入れると子供は「え??これだけ?」と育てたお米が暑さも乗り越え、精米を経て、これだけの量になるという事も学びました。
一口食べると子供達からは「硬くて美味しい!!!!!」と感想が!
ぬれ煎餅とは本当にいい例えで、噛めば噛むほどに甘みを感じました。
自分で育てたお米、改めて「一粒の米にも万人の力がこもっています。」という小学校の給食時言っていた言葉を思い出し、家族でお米が食べられる有難さと美味しさを噛み締められました。
「縁起米」でパワー漲りました!!
竹下 明子
「美味しい!!」お米を口にいれると、「食べてもいい本物のお米が本当にできた!」という感動が一番にきました!
5月から始めたバケツ苗でのお米作り。暑さ、風、肥料。
心配することばかりの中で、お米についての報道を観ていました。
この一口が本当に難しくて。お米農家さんのご苦労、努力、凄さを改めて感じました!
吉留 樹里
あまりにも硬かったので、お湯で少し柔らかくして食べました。
息子にも脱穀した事や籾摺りした写真を見せながら「ご飯」になるまでを伝えてから食べました。
口の中でしっかり噛んでいる息子の顔はなんとも言えない顔をしていましたが、最後にはグー!と親指を立てていました。
お米の味をしっかり味わう機会をもらえた事、感謝できるきっかけをもらえたいい時間でした。
来年こそ、成功させたいです!!!
小山 正代
子どもたちからの感想は、「ママまだこれ炊けてないよ」と「まずい」でした!笑
ちょうど硬い部分を頂いたようで…
素直に食感はさておき、甘味を感じるご飯でした!
しかし、苦戦しながら育てたお米の味はどんな状態でも美味しい!!
農家さんのご苦労を肌で感じながら子供達にも当たり前に美味しいお米が食べられる環境の有り難さを伝える、一緒に考える素敵な体験でした♪
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