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20年目の Shall we ダンス?

 熊本市の西区役所内にある大ホールで毎週のように開かれるダンスパーティー。
その名は「Shall we ダンス?」。毎回社交ダンスをこよなく愛する男女70人ほどが集まり、2時間踊り続ける。チャチャチャにルンバ、ジルバにワルツなどなど。参加費500円で、心地いい音楽とダンスをめいっぱい楽しめるのだ。会場にはダンス初心者からプロの講師まで多彩な人たちが集まる。
 主催するのは坂元昭彦さん83歳。学生時代に始めた社交ダンスが忘れられず、定年後の2005年に「大人の社交場」を作りたいとダンスパーティーを企画したのがきっかけだ。この20年で780回以上の開催。参加者は延べ6万5000人を超えるという。
 10年以上前から通う森田恵一さん(75)は、会場に来る人達のためにボランティアで会場に花を生ける。生まれつき目が見えない中地千恵さん(61)はダンスを通して世界が広がった一人。いまではもっとうまくなりたいと、別の教室でレッスンを受けるように。
 多くの人たちに愛される「Shall we ダンス?」。年末にはクリスマスパーティを開催する。司会、受付、音響とすべて一人でこなす坂元さんはどんなことをして参加者を喜ばせるのだろうか。
 

 

(RKK熊本放送/中村レン)

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