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【令和6年度】こども音楽コンクール(九州エリア)についてのお知らせ

こども音楽コンクールについて

『こども音楽コンクール』が誕生したのは、1953年。 戦争の記憶がまだ鮮明に残っていて、“喪失感”と“虚脱感”が抜けきらない中で、子ども達に 「音楽を通して希望を持ってもらいたい」と、ラジオ東京(現在のTBSラジオ)がはじめました。
 

音源素材による一次審査の後、地区大会、ブロック大会、文部科学大臣賞選考会(全国大会)と続き、1年がかりで 選考が行われます。最終選考会となる文部科学大臣賞選考会(全国大会)では、小学校・中学校の6部門(重唱・合 唱・重奏・合奏第1・合奏第2・管楽合奏)で、それぞれ最も優秀な演奏をした学校が、日本一にあたる「文部科学大臣賞」に選ばれます。

【参加校募集】2024年6月~9月27日(金)

RKBラジオのホームページで募集開始

【音源選考会】2024年10月1日(火)~10月18日(金)

RKB毎日放送会館内で審査員による音源審査を実施

結果発表:10月18日(金)予定

【西日本ブロック大会】2024年12月21日(土)22日(日)

声楽部門(21日)・器楽部門(22日)
場所:アゼリアホール(大阪)

【文部科学大臣賞選考会(全国大会)】2025年1月26日(日)

ブロック大会を通過し、各部門から推薦された代表校で選考される音源審査。
各部門の最優秀校には「文部科学大臣賞」が送られる。
場所:TBS本社

【文部科学大臣賞授賞式】2025年3月1日(土)

受賞校による演奏会、授賞式を実施
場所:東京・東京オペラシティ コンサートホール

応募は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

実施規定

応募資格

九州・沖縄地区の小学生・中学生クラブ活動の合奏やクラス単位の合唱など、学校単位のグループ

 

部門

重唱部門(4分以内)

指揮のない1パート1名、計4名以内の小アンサンブル

 

重奏部門(4分以内)

指揮のない1パート1名、計6名以内の小アンサンブル

 

合唱部門(5分以内)

1パート2名以上(合計人数の制限なし)

 

合奏第一部門(7分以内)

リコーダー合奏、ギター・マンドリン合奏(人数制限なし)

器楽合奏、弦楽合奏(35名以下またはクラス単位)

和楽器、打楽器、電子楽器などの合奏(35名以下またはクラス単位)

 

合奏第二部門(7分以内)

器楽合奏、弦楽合奏(36名以上)

管弦楽(人数制限なし)

 

管楽合奏部門(7分以内)

吹奏楽、金管合奏、木管合奏、トランペット鼓笛、ドリル演奏

 

※重唱・重奏部門は1パート1名です。2名以上で演奏するユニゾン部分があまりにも多い場合は、審査で不利になる可能性があります。

※制限時間を超えた場合は審査対象外となります。

※合唱奏は、合唱・合奏第一・第二・管楽いずれの部門でも参加可能です。

※10名以内の合唱・合奏と同一メンバーで重唱・重奏に参加することはできません。また同一メンバーで合奏部門に重複で参加することはできません。
 

演奏曲目

ご自由に1曲お選びください。(組曲・メドレーは1曲とみなします)

※著作権には、十分ご注意願います。

※応募締め切り後の曲目変更は出来ません。

※重唱・重奏部門は楽譜の提出をお願いしております。(楽譜は審査終了後ご返却します)
 

指揮・伴奏

原則として、出場校の先生または児童・生徒に限りますが、止むを得ない事情の場合は、日常的に活動に参加している事を条件とし学校長の承認を得た方であれば認めます。ただし、複数校を指揮、伴奏する事はできません。
 

出場数

1校からの出場は、各部門2グループまでとします。この場合、出演者の半数以上を入れ替えてください。半数以上重複する場合は、別グループとして認めません。 

 

 

楽器

使用楽器に制限はありません。
 

表彰

各グループに「奨励賞」「優良賞」「優秀賞」いずれかが授与されます。
 

審査

下記の方法で音源審査を行います。

応募締切までに楽曲を収録した音楽CDを送っていただく音源審査を実施します。

審査後は全ての音源に対し、審査員講評を提出します。
 

その他

お送りした音源は、RKBのラジオ番組・ホームページ等でご紹介させて頂くことがあります。

参加者の著作権・著作隣接権はRKBに帰属します。

応募は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

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