産地偽装問題を受けて、2月から出荷を停止していた熊本県産のアサリの販売が、28日から福岡県内のスーパーで再開されました。
●記者リポート「熊本県産のアサリがきょうから店頭に並んでいます。熊本県産を示す証明書が掲示されています」
福岡市東区の「ゆめタウン博多」では、約2か月半ぶりに熊本県産の天然アサリが店頭に並びました。産地偽装問題を受けて、売り場には出荷日や漁協名が記された証明書が掲示されているほか、熊本県産を示すくまモンのシールがパックに貼られています。
価格は100グラムあたり140円から170円で、これまでの約1.5倍の値段となっています。
●来店客「うれしいです。出すんだったらちゃんと良いものでしょうね、と思う」「ちゃんとクリアになったか分からないじゃないですか、信じるしかないですけど」
熊本県産のアサリは28日以降、福岡県内のスーパー51店舗で順次、試験販売され、6月から本格的に流通が再開される予定です。
●記者リポート「熊本県産のアサリがきょうから店頭に並んでいます。熊本県産を示す証明書が掲示されています」
福岡市東区の「ゆめタウン博多」では、約2か月半ぶりに熊本県産の天然アサリが店頭に並びました。産地偽装問題を受けて、売り場には出荷日や漁協名が記された証明書が掲示されているほか、熊本県産を示すくまモンのシールがパックに貼られています。
価格は100グラムあたり140円から170円で、これまでの約1.5倍の値段となっています。
●来店客「うれしいです。出すんだったらちゃんと良いものでしょうね、と思う」「ちゃんとクリアになったか分からないじゃないですか、信じるしかないですけど」
熊本県産のアサリは28日以降、福岡県内のスーパー51店舗で順次、試験販売され、6月から本格的に流通が再開される予定です。
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