ホークスの本拠地ペイペイドームでは、開業30周年を記念して5日から3日間、グラウンドが開放されています。外野は入場無料となっていて、多くの親子連れがキャッチボールなどをして楽しんでいました。
◆グラウンドの感触を満喫
RKB永牟田龍太「グラウンドでは子供たちが思い思いに遊んでいます。選手たちがプレーする芝の上で寝っ転がることもできます」
キャッチボール中の男の子「広いと思った。将来の夢が野球選手なのでホームラン打ちたい」
親子「親が大興奮で熱いくらい」
◆マウンドから投球体験もできる
王貞治ベースボールミュージアムの入場券を持参すると内野のマウンドからボールを投げたり、ベースランニングをしたりする事もできます。
親子「マウンドは思ったより遠かった」
父親「子供に楽しい思いをというのと、自分も楽しくできるようにと思って連れてきたので、ほんとにいい思い出になったと思う」
「こども日」にあわせて全長35メートルの巨大な鯉のぼりが用意され、子供たちは鯉のぼりの中を走り回っていました。
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