ムーブ

ムーブ

日曜 5:15

番組概要

ムーブはJNN九州沖縄7局ネットでお送りするドキュメンタリー番組。地域の様々な問題をテーマに、ニュースでは伝えきれない出来事の深層、この地に生きる人々の姿、その思い、忘れてはならない記憶――そうしたものと真正面から向き合い、九州の「今」を切り取ります。

次回の放送予告

“姉妹の絆”で5連覇へ—中村学園女子剣道部—

2021年第18回
制作:RKB毎日放送
ディレクター:宮里 文人

福岡市の中村学園女子高校・剣道部、合い言葉は「姉妹の絆」だ。部員全員が寮生活を送り、姉妹のような関係を築く。
剣道団体史上初の5連覇を目指した去年のインターハイ、集大成となる舞台は新型コロナの影響で中止となった。夢を奪われ目標を失った3年生たち。それでも、「部員同士の絆は日本一だった」と言い切れるように、インターハイが予定されていた8月までオンラインも活用して、稽古に取り組んだ。
そして1年後、新たなチームは、先輩たちが果たせなかったインターハイ5連覇へ向け、大会が開催されることへの感謝を胸に日々の稽古に励んでいた。代々、キャプテンが大将を務め、大黒柱となるのが伝統。しかし、今年のキャプテン・松永樹音さんは、インターハイにつながる地区大会を前に左手を痛めてしまう。
中村学園女子剣道部に、個人で突出した選手はいない。一人ひとりの力よりもチーム全体の“姉妹の絆”で挑む2年越しの団体戦5連覇への日々を追った。

今回の放送内容

6.3大火砕流が変えた人生~普賢岳災害から30年~

2021年第17回
制作:NBC長崎放送
ディレクター:河野 智樹

1991年6月3日、長崎県の雲仙・普賢岳で起きた大火砕流で、地元の消防団員や市民、報道関係者など43人が犠牲となった。
大火砕流は遺族や被災者の日常を奪い、そして彼らの生き方も大きく変えてしまう。
消防団員だった父親を亡くし、農業を継ぐ夢を叶えられなくなった中学生は今、人生の転機を支えてくれた人と同じ道を歩んでいる。
また、普賢岳災害を取材中に火砕流に巻き込まれ犠牲となった新聞カメラマンの弟は、兄が生きた証として、溶岩ドームのスクープ写真を後世に向けてある場所に残すことに。
そして火砕流で地元の仲間たちを失った元市役所職員の男性は、犠牲者を追悼し災害の記憶をとどめる新たな遺構整備などに関わっている。
さらに今年、報道陣の撮影拠点となっていた「定点」では、30年間土の中に眠っていた車や遺品が掘り起こされた。
普賢岳災害から30年。6月3日の大火砕流で人生が変わってしまった人々は今、災害の記憶と命の大切さを伝えるようになっている。

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過去の放送内容