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財津和夫が、若い世代におすすめするTULIPの1曲とは

高校生には「心の旅」を

TULIP・財津和夫が、あるときはシャイに、またあるときには武田アナに突っ込みを入れながら、楽しいおしゃべりを繰り広げる『グランドメゾン プレゼンツ 財津和夫 虹の向こう側』。

今回のテーマは、財津がライブ演奏でも作曲でも使用する「ピアノ」に関して。武田アナが財津にビアノに関する質問をいくつか投げかけるが、「自分はピアニストじゃないんで」と引き気味に答える。その謙遜している雰囲気が、逆に財津の人柄、優しさを感じさせる。

一方、武田アナに対するメッセージでは、いつものようにはしゃいでみせる財津。今からTULIPを聞きたいという、現役高校生におすすめのTULIPの曲は?との問いには、意外とすんなり「心の旅」との答が。その推薦理由については、次回以降の放送で聞かせてもらいたい。

そして、今日の1曲は、TULIPの「風よ」。TULIP初のベストアルバム「TULIP BEST 心の旅」に初収録された曲の一つで、冒頭のアコースティックギター部分からは当時のフォークソング的な要素が強く感じられる。アルバムは1973年(昭和48年)発売。

次回10月23日の放送は、「デュエット」について。通常通り、午後6時15分からの予定。

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