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グランドメゾン presents 財津和夫 虹の向こう側

番組概要

財津和夫がふるさと・福岡のこと、また、上京後の日々を振り返り印象的なエピソードを語ります。 アメリカンポップス、ビートルズや、同時代を生きてきたニューミュージックといった音楽が語りのスパイス。 時には福岡に来るアーティストをスタジオに迎えてのトークも。
リスナーからいただいたお便りにも応えながら、日曜日の夕方、「明日から、ちょっと、がんばろう」皆さんにそう思って頂けるひとときです。

出演者

財津和夫
■プロフィール
1948年2月19日生まれ、福岡県出身。1972年、東芝レコードより「魔法の黄色い靴」でデビュー。3作目の「心の旅」(1973年)がオリコン・チャート第1位を獲得後、「青春の影」 (1974年)、「虹とスニーカーの頃」(1979年)等のヒット作を発表。コンサート1000回を記念し、よみうりランドを1日貸し切って「TULIP LAND」と題した「1000th LIVE」(1982年)芦ノ湖畔にシンボル・パゴタの塔を建てての野外コンサート「8.11 パゴタ」(1984年)など、チューリップは現在のJ-POPアーティストの先駆けとなる大イベントを数多くこなす。チューリップはアルバム34枚、シングル34枚を発表、1244本のコンサートを行い、1989年、18年間の歴史を閉じる。(チューリップは1997年以降、期間限定で再結成し、全国ツアーを行なっている。)チューリップの活動と並行して1978年からソロ活動をスタート。「WAKE UP」(1980年)はセイコーのCFソングとなり大ヒット、1993年には 「サボテンの花~ひとつ屋根の下より~」がドラマの主題歌となる。作曲家として楽曲提供、アーティスト・プロデュース、ミュージカル音楽制作、俳優などとしても幅広く活躍している。
アシスタント:武田伊央(RKBアナウンサー)
■プロフィール
出身地:福岡県福岡市
誕生日:1994年 2月14日
趣味:旅行、カメラ、美味しいものを食べる、手先を動かす
担当番組
テレビ:「タダイマ!」「サンデーウォッチ」
ラジオ:「♯いおれな」「おしゃべり本棚」

今回の放送内容

ULIP・財津和夫が、時には自らの詞が与えた影響を追認識する『グランドメゾン プレゼンツ 財津和夫 虹の向こう側』。今回は、「大丈夫さ」という言葉に関してのお便りを紹介する。

「頑張って」は使わず「大丈夫さ」

「最愛の主人をなくした後『頑張って』という言葉が大嫌いになりました。無責任にプレッシャーを与える言葉です。私はそれ以降、この言葉は使いません」
「『大丈夫さ』は、励まされるだけじゃなく、自分にも暗示をかけて、前に進める勇気と希望を与えてくれる言葉です。財津さんがこの言葉をキーワードに選んだのがわかる気がします」
病気や事故により、何度も生死の狭間をさまよった経験を持つリスナーの長文メッセージから、2つの言葉が持つ印象の違いの部分を要約させていただいた。
(※番組でメッセージを紹介する際に「人生はひとつ でも一度じゃない」の歌詞に対して、という説明が抜けていました。ここで補足させていただきます。)
財津が答える。「確かに、(歌詞の中で)『頑張れ』という言葉は使わないようにしました。それを読み取って下さって、作った者としてはすごく嬉しいです」

「なるほどね」にさすがですね、と感心

武田アナから、生活の中で心がけている言葉の使い方を問われた財津は、大学を中退してレコードデビュー、いきなり社会人の仲間入りをした時に学んだ事をあげた。「なるほどね」と「さすがですね」という2つの言葉を使っている人を見て、まさになるほど! と思い、特に目上の人には「なるほどですね」と丁寧な言葉遣いに気を付けつつ良く使ったらしい。
私も参考にさせて頂こうと思います、と武田アナ。で、さっそく「財津さん、さすがですね!」

今日の一曲は、もちろん今回の話題「人生はひとつ でも一度じゃない」。財津自身も闘病が続き、復活のコンサートツアーもコロナ禍により全て中止・延期を余儀なくされていた閉塞状態の2020年(令和2年)に発表された財津のメッセージソング。ミニアルバム、そしてシングルCDとしても発売された。
「大丈夫さ」というフレーズが、タイトルでもある「人生はひとつ でも一度じゃない」よりも多く(10回以上も)リフレインされている。

次回の放送4月2日も、通常通り18時15分(午後6時15分)から。
アメリカのヒットチャート「ビルボード」についてお話しします。