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「明日への一言」 

長い人生においては 次から次に 禍(わざわい)が続くこともある
心は萎えるし 気力も段々と失せる
それでも 何もせずして諦めてはならぬ
禍も三年おけば用に立つ 何事も物は考えようだ それなりに 帳尻が合うのも人生
気を取り直して 立ち上がろう

窮地に陥っても どん底を経験した人は強い
最悪最低の状況を知る者は 少々のことでは怯(ひる)まぬ
先(ま)ずは 限られた中で 最前の道を探れ
手段が定まったら 全力で 取り組むだけだ
禍を転じて福となそう

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