日々生きて行く上で 何かを遣り続けることは とても大切な仕事だ ある意味 自分が生きた証ともなる 何を成したかよりも 何を遣ろうとしたかを 重視したい 同じ繰り返しでは やがて尻窄(すぼ)む 続ける為にも 前向きの変化を 常に試みよう
大小に関係なく 続けるとの行為は 賞賛に価する 只留意したいのは 稚拙(ちせつ)な自己満足で 終わらぬことだ 誰の為にと何の為にに 二つの意図を貫いて 次に繋(つな)ぐを旨としたい 続けるには 幹となる土台が求められる 明日に向けての基礎作りに 今日も励もう