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海の恵み「まいたちの塩」から作られる絶品“塩プリン”【福岡県糸島市】

月~金曜日の朝5:20から放送中の「THE TIME,」。
1月11日(金)の列島リアルタイム中継は福岡・糸島市からお届け!
今回、武田アナがお邪魔したのは塩と言えばですっかりおなじみになった「またいちの塩」。はたしてあの美味しい塩はどうやって作られているんでしょうか?

その秘密がこの立体塩田という仕組み。

高さ8メートルもの高さに組まれた櫓に無数の竹が張り巡らされています。
この上から海水をシャワー状に噴射すると無数の竹をつたって落ちていきますが
その間に日光と風の力で海水の塩分が少しずつ濃縮されていきます。
この作業を10日間ほど繰り返すと、海水が1/3まで濃縮され、ほんのり黄色く透き通った色になります。

続いてこの濃縮された海水を今度は釜で炊いていきます。
まず、一つ目の大きな釜では約60度で3日間!
そしてさらに小さい窯に移して2日間炊き上げると表面に薄い膜のようなものが張ります。
それを掬うと・・・

真っ白な塩ができました!
糸島の海の恵みをぎゅっと凝縮した旨味たっぷりの塩です。

そしてこの塩の魅力を味わえるのが「またいちの塩」名物のプリン!
なんと塩をかけて食べるんです。
「またいちの塩」の塩味・旨味とプリンの甘さが絶妙なハーモニーを奏でるこちらのプリン、お取り寄せグルメとしても大人気なんです。

安住アナも「実際に食べてみないとわからない」と興味津々のプリン。
糸島に行った際はぜひ試してみては?

またいちの塩 製塩所 工房とったん

HP:https://mataichi.info/ 福岡県糸島市志摩芥屋3757
TEL:092-330-8732

新三郎商店オンラインショップ
HP:https://shinzaburo-shoten.shop/

THE TIME,

HP:https://www.tbs.co.jp/thetime_tbs/ 月~金曜日 あさ5:20~8:00 RKBテレビで放送中!

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