------3月25日(土)、ホークスのオープン戦が行われているペイペイドームにWBCの優勝報告にやってきた侍メンバーの甲斐選手・周東選手・牧原選手の3選手。チームメイトに挨拶をし、金メダルを見せたり触らせたりしながら過ごし、いまの心境を語ってくれました。
(牧原選手)金メダルは凄く良い重みがあります。日本の大谷選手とアメリカのトラウト選手という、世界最高峰の勝負をセンターのポジションから見られたのは本当に幸せでした。
(甲斐選手)本当に良い経験になったし、自分が今まで野球をやってきた中でもそうですしこれからの野球人生でも間違いなくWBCの期間のことは財産になるものだと思っています。
(周東選手)なんとか爪痕を残したいと思いましたし、村上選手がいい打球を打ってくれたので見せ場を演出して頂いてありがたいと思いました。
(秋山幸二)本当に頑張ってくれたと思います。彼らも言っていましたけど経験とか体験とかは凄い財産になると思います。彼らにはまた違う目標が出来たかもしれないですね。目標が出来ると言うことはまた成長できますからね。これからその経験をホークスの中に持ち込んで欲しいです。
(井口アナ)是非、チームにシーズンに還元して欲しいですね。
カト淳の言い鷹放題!
派手な印象はないかもしれないけども、ホークスから今回選ばれた侍メンバーは唯一無二の3選手。切り札となる技術を持っているからこそ、選ばれたのだと思います。
以前、甲斐選手とトークショーをした時、たまたま別会場別案件で一日に2公演するというのがあって、どちらも司会者がたまたま私だったことがあります。他にもスタッフがいて、雨が降りしきる中で移動するというタイミングで“みんな僕の車に乗ってください。車中で打ち合わせしながら行きましょう!”と甲斐選手が言ったのです(笑)。申し訳ないやらありがたいやらで、当時の大きな外国産の車に相乗りしていったのが良い想い出になっています。
大谷投手の剛速球を受け止めた甲斐選手は、私のハートもしっかり掴んでくれました。
この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう