こがけんがおじさん二人旅に合流で里帰り久留米旅!
地元の人気うどん店で手打ちうどん体験に、母校の名門オーケストラ部に爆笑乱入も!元カノまで登場!!
今回の旅の舞台は「久留米市」。
前回に引き続きゲストは「おいでやすこが」のこがけんさん。久留米市出身でくるめふるさと大使を務め、料理人としての修行経験もある異色のお笑い芸人です。
旅のはじまりはこがけんの母校「明善高校」から。記憶をたどりながら思い出の校舎を巡り、練習中の「オーケストラ部」へお邪魔しました。明善高校のオーケストラ部といえば昨年全国大会に出場したという強豪チーム。そんな皆さんが1コーラス演奏してくれることに・・・とそこにまさかのこがけんも乱入し、異色のコラボレーション演奏となりました。
そして隣の教室には中学時代の元カノが!当時の話にさすがのこがけんもタジタジなのでした。
最初の旅のテーマは「グルメ」。
ということで、絶品うどん店を目指しドライブ開始!訪れたのは創業42年を迎える「たけ屋」。
普通に注文して食べるうどんも人気ですが、ここ「たけ屋」では職人による筑後うどんの「うどん打ち体験」が大人気なんです。粉から麺になるまでの全ての工程を体験することができ、子供から大人まで楽しむことができます。
ということで、早速3人もうどん打ち体験!粉をこねるところから始めます。職人の大変さを噛みしめながらしっかりこねて、その後は踏んでコシを出し伸ばしていきます。最後は太さを合わせるのが難しい麺切りを。さすがは元板前経験があるこがけんはきれいに揃えて切っていきます。およそ1時間、丹精込めて自ら打ったうどん麺の完成です。課長とこがけんの打った麺は「ざるうどん」で、満さんが打った麺は「あったかいうどん」で美味しくいただきました。
筑後うどんの手打ちうどん体験教室 | 3,000円~ ※要予約 |
〇たけ屋/電話番号:0942‐33-3408
続いての旅のテーマは「インスタ映え」。
3人は「たけ屋」さんで教えてもらった「高良大社」へ向かいました。
移動中はこがけんが下積み時代に支えてくれた奥さんの話題に・・・苦節20年。こがけんはブレイクする前に結婚し、二人の可愛い宝物にも恵まれました。しかし新型コロナの影響もあり仕事が激減。芸人人生を諦めようとアルバイトを本腰に考えた時に、奥さんからバイトは一旦やめてお笑いに集中しようと言われたそうです。そしてその年の暮れにM-1グランプリで準優勝。奥さんの一言に救われた、とてもいい話を聞くことができました。
そうこうしている内に「高良大社」に到着。耳納連山の最西端、標高312メートルの高良山に鎮座する「高良大社」の社殿は国の重要文化財に指定されており、神社建築としては九州最大級の大きさなんです。131段の石段をのぼっていったところにその社殿はあります。
長い階段をあがるために、コンタカ恒例のじゃんけんを・・・じゃんけんに負けた満さんはこがけんをおぶって無事にのぼりきり、早速3人は参拝へ。
参拝した後に境内から見た眺めは最高で、久留米市街を一望できる絶景なのでした。
〇高良大社
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